HITOTSU学について

去年の10月頃から身の回りのものに批判的、懐疑的になろうと思い、自分がなぜ幸福感を得られないのか、日本人はなぜ論理的に物事を考えることが苦手なのか、について考えを巡らせていました。めぐりにめぐってこの世の仕組みはなんだろか、なんで人間だけ意識があるのかということについても考えざるをなくなってしまいました。汗

哲学なんてなにも興味がなかったのにどうしてこうなったんだか・・・

批判的になって物事を調べていくと、自分が信じていた?科学技術というのも100%保証されているわけではなくあくまで仮説としてなりたっている、という事実を知り衝撃が走りました。

宗教はどうしても神であったりこの世の仕組みであったりの証明を論理的にすることができませんが、科学においてもそれはあくまでこれまで偉人が証明してきた理論であってその偉人の指摘が間違っていない可能性がゼロとは限りません。このような説明をされていた動画に出会いますます観念的なことについても視野を広げなければならないと感じました。

この探求の延長でHITOTSU学というものがあることを知りました。

Matrixについての解説やこの世のしくみについての講演の動画があげられておりこれらを見てすごい興奮したことを覚えています。私は考える力が弱い従順な自己主張の弱い人間であると自覚しています。そのためこのHITOTSU学をやっている団体がカルトの場合、洗脳されること間違いなしです。私はこれまで他人の人生を生きてきたような気がします、それを言い訳にして自分の非を認めていないだけかもしれませんが。とにかく、これまでの人生の二の舞を演じないためにも批判的このHITOTSU学を評価したいと思います。

 

カルトの定義について

カルトについての定義は下記のフランスで採択された宗教かセクト(破壊的カルト)かの判断基準「フランスにおけるセクト」10項目にあてはまるかどうかで評価できそうです。

 

1.精神の不安定化 (洗脳、マインドコントロール

2.法外な金銭的要求 (多額の寄付金要求)

3.住み慣れた生活環境からの断絶 (監禁、出家など)

4.肉体的保全の損傷 (暴力:精神的暴力も含む)

5.子供の囲い込み (子供の洗脳教育)

6.反社会的な言説

7.公秩序の攪乱.裁判沙汰の多さ

9.従来の経済回路からの逸脱

10.公権力への浸透の試み

 

創価学会は10項目すべて当てはまっているらしいのでこの方法は信頼できそうです

HITOTSU学の体験セミナーとHITOTSU学を日本から発信していこうとするイベント、JAPAN MISSION PROJECTに参加した私の目から見てHITOTSU学がカルトなのかどうかについてチェックしちゃいます。

1.精神の不安定化 (洗脳、マインドコントロール

団体に入らないと不幸になる、道をはずす、観術をしらない人は可哀想などといった講義はうけたことがないですね、他人との交流がうまくいかない原因のヒントが観術にあるよ、とアドバイス的な感じで誘ってはきますが、よってこれは✖

2.法外な金銭的要求 (多額の寄付金要求)

観術セミナーや尊厳塾などの万単位のお金がかかる講演はやられています。しかし、寄付という名目で金銭を要求されたことはないですね、これも✖ですかね

3.住み慣れた生活環境からの断絶 (監禁、出家など)

セミナーうけたての私みたいな人は関係ないですが、観術に魅了されて自分も観術を教える側で商売をしたい、という人向けに観術リーダーシップ研修という講座が開かれてます。この講座の中に90日間シェアライフを送る期間が設けられているので怪しいとsればこのきかんですかね。ちなみにこの講座の内容は1年間を通して観術を教える尊厳塾長となれるようサポートすることらしいのですが、なんとお値段が170万円もします。私立の大学授業料よりはるかに高いです。また、この塾長になれる権利ですが、研修を受けた初日から1年間有効なので、塾長レベルになるころには一年がたとうとしていて、本気で観術を生業にされたい方は追加で更新するためにお金を落とすはめになるでしょうね、これについてはまだ判断ができないので△

4.肉体的保全の損傷 (暴力:精神的暴力も含む)

まだ深くHITOTSU学の連中とかかわっていないのでわかりませんが、現状では精神的暴力含め暴力はありません。HITOTSU学の塾長クラスの人も傍目からだと凶悪さは感じられませんでした。よって✖

5.子供の囲い込み (子供の洗脳教育)

老子であったり、仏教であったりと割と精神性の高いことについて語られるのでよっぽど素質がある子供以外ここの団体に感心は抱かないでしょう。親が組員である場合はだいぶ影響があると思いますが、観術は盲目的にこれを信じろと唱えるものではないのでむしろ日本の画一的な教育よりいい影響を受けるかもしれません。✖

6.反社会的な言説

政治的なスピーチは聞いたことないです、AIが台頭してきて人間の知能を凌駕するようになったら人間性とはなにかを考えざるを得ないときがやってくる、そういった将来を見据えて人間とはなにか、人間のすばらしさとは何かについて説かれています。よって✖

7.公秩序の攪乱.裁判沙汰の多さ

以前に一回裁判沙汰になったことがあるらしいです。2006年に受講生からコミュニケーションの学校と聞いていたのに実態が違ったとして、760万円の損害賠償を求める訴訟を起こされています。結果は、被告のオルターカレッジが解決金として原告が受講料として支払った金額とほぼ同等の448万円を支払い和解。裁判沙汰が起きる前まではオルターカレッジという名前でやっていたそうですが、現在の団体名はNRJapanとなっています。なぜ改名をしたのか、なぜ解決金を払ったのか、・・・ ○で 

9.従来の経済回路からの逸脱

ピンときません

10.公権力への浸透の試み

2010年の福岡市議選にNRjapan代表の内海昭徳が出馬しました。結果は最下位で落選したのですが、選挙中の評価は以下のサイトではなかなか良かったらしいです。権力掌握の試みはありましたね、よって○

seesaawiki.jp

以上、HITOTSU学についてカルトかどうなのかチェックが終わりました。

10個中2つ当てはまるという結果でしたが、そもそも宗教ではないと感じていたのでこの判別は不要だったかもしれませんね、

結論、HITOTSU学はカルトではない

 

NRJapan自体、自己啓発セミナーを主催する組織ですので、疑うとしたらマルチ商法かどうかですかね

 

 

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